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長谷川町子全集 (29) エプロンおばさん 4 似たもの一家

長谷川町子全集 (29) エプロンおばさん 4 似たもの一家

長谷川町子全集 (29) エプロンおばさん 4 似たもの一家

作家
長谷川町子
出版社
朝日新聞出版
発売日
1998-06-23
ISBN
9784022570994
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長谷川町子全集 (29) エプロンおばさん 4 似たもの一家 / 感想・レビュー

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乱丸

おおっ、いじわるばあさんも出ている❗️これまた名作!孫子の代まで伝えようぞ!永遠の名作じゃあ❗️

2019/03/28

踊れない人

図書館本。 段々と見慣れるキャラ達かな・・・。

2016/04/25

ybhkr

似たもの家族というマンガが今テレビでお馴染みイササカ先生一家のお話。高度成長期に二流作家として経済的にもちょいと不安定なイササカ一家。サザエさんのようなおしゃべりのうきえさん、股間にツギハギがあるズボンをはいてるジンロクさん。お隣はサザエさん風未亡人とイクラ、ワカメ風の子供たち。ヒロポンでハイになっているネタ今ならあかんやろなあ。全体的にブラック。元々長谷川町子先生はブラックユーモア作家ですからね。都バス代20円時代の作品。

2013/06/20

刷子筆男

長谷川町子の作る世界観は、微妙にクロスオーバーするが、この全集のエプロンおばさんの巻末に収録されたものこそが「似たもの一家」。つまり、アニメサザエの隣家、伊佐坂家の物語。古典であってもとにかくおかしい長谷川作品は、永遠に残る気がする。

2012/01/08

ワタナベ読書愛

「エプロンおばさん」完結!そして「似た者一家」とは、サザエさん家のお隣、いささか先生一家のこと。パンチの効いたギャグの連発が激しい。作者の画風が年代によって変化している様子も見られ、だんだんファンキーな雰囲気になっていく。いささか先生については、すごい過去があったりしてビックリだ。行儀良く作られてしまったアニメでは到底お話できない長谷川町子ワールドを是非とも漫画で体験して欲しい。筆者はネタとはいえ、こんなことを始終考えていたのかと思うと、笑っていいのやら、恐れていいのやら。生涯独身だったというのもわかる。

2021/02/28

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