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涙はふくな、凍るまで

涙はふくな、凍るまで

涙はふくな、凍るまで

作家
大沢在昌
出版社
朝日新聞出版
発売日
1997-04-01
ISBN
9784022571502
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涙はふくな、凍るまで / 感想・レビュー

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たぁ。

坂田くんが、まじ恋愛モードで、またまた危険に飛び込んでいく。もう少しぬけた感じのまじモードだったら、読みやすかったのになぁ。最新作が出ているのですね。読まねば~

2015/06/21

terukravitz

図書館本★☆☆☆☆

2024/05/16

村越操

最新作「語り続けろ、届くまで」が上梓。続き物を読む場合、前回作まで読まないと気が済まない”病気”が発症し、手に取る。ポテトチップスメーカーのしがないサラリーマンが事件に巻き込まれる、ハプニング小説。今回は北海道を舞台に、ロシアマフィアに小突き回される展開。さくっと読めました。普通のサラリーマンが主役なので、組織内の悲哀を描くとおもしろいのになぁと、物足りない感。このあたりはサラリーマン出身の作家が書くと、面白おかしく書けたりするんでしょう。次回作、どういうサラリーマンになっているのか、楽しみです。

2012/06/01

E-ku Stray Cat

前作から引き続き読破。気は優しく力無しの坂田は本当に人の良い兄さんwお人好しもたいがいにしろと突っ込みたくなる。坂田の心境をもっと面白おかしくユーモアたっぷりに書いてたら最高なんだが・・・でも面白かったです。

2015/02/07

ひろたけ

素人の会社員坂田が事件にまきこまれていく、はらはらどきどき、なんでそこまで首をつっこむか?でもいいやつだね坂田さん

2012/12/14

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