涙はふくな、凍るまで
涙はふくな、凍るまで / 感想・レビュー
たぁ。
坂田くんが、まじ恋愛モードで、またまた危険に飛び込んでいく。もう少しぬけた感じのまじモードだったら、読みやすかったのになぁ。最新作が出ているのですね。読まねば~
2015/06/21
terukravitz
図書館本★☆☆☆☆
2024/05/16
村越操
最新作「語り続けろ、届くまで」が上梓。続き物を読む場合、前回作まで読まないと気が済まない”病気”が発症し、手に取る。ポテトチップスメーカーのしがないサラリーマンが事件に巻き込まれる、ハプニング小説。今回は北海道を舞台に、ロシアマフィアに小突き回される展開。さくっと読めました。普通のサラリーマンが主役なので、組織内の悲哀を描くとおもしろいのになぁと、物足りない感。このあたりはサラリーマン出身の作家が書くと、面白おかしく書けたりするんでしょう。次回作、どういうサラリーマンになっているのか、楽しみです。
2012/06/01
E-ku Stray Cat
前作から引き続き読破。気は優しく力無しの坂田は本当に人の良い兄さんwお人好しもたいがいにしろと突っ込みたくなる。坂田の心境をもっと面白おかしくユーモアたっぷりに書いてたら最高なんだが・・・でも面白かったです。
2015/02/07
ひろたけ
素人の会社員坂田が事件にまきこまれていく、はらはらどきどき、なんでそこまで首をつっこむか?でもいいやつだね坂田さん
2012/12/14
感想・レビューをもっと見る