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老人力のふしぎ

老人力のふしぎ

老人力のふしぎ

作家
赤瀬川原平
出版社
朝日新聞出版
発売日
1998-09-01
ISBN
9784022572912
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老人力のふしぎ / 感想・レビュー

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猫丸

赤瀬川さんが1対1の対談は苦手ということで、もう一人自陣営を呼んで鼎談にしたもの。南、祐徳太子、藤森(建築探偵)、ねじめ、などの人達をクッションにして、ちょっと近寄りがたい人に挑む。対話形式だと当該人物のレベルが直接感じ取れる。ジャイアント馬場が最も器が大きいと感じた。いや、ただでさえデカいのだが。阿川佐和子には「頭いいなあ」と感心。意外に長嶋茂雄、東海林さだおの魅力がそれほど引き出せていないかな。人生最期のメシという話題に考え込む。藤森先生は「鰻丼」と決めて安心したとのこと。うーん、何にしようかな。

2020/04/23

ヒコ。

老人力をテーマにした鼎談・対談集。相手がジャイアント馬場・長嶋茂雄・日高隆俊など豪華。老人力とは、力を抜いたフルスイングができること、だろうか。既に故人となられた方が多いのも、「老人力」ならでは。ただ、この本に限らないけど、交互に発言する対談と違い、鼎談はいちいち発言者を確認しないといけないので、苦手

2012/03/09

1977年から

1999年

accoring-smn

発刊当時に読んだら絶対に面白かったと思うが、内容が古すぎて共感できず途中で断念した。

2024/03/29

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