開陽丸、北へ: 徳川海軍の興亡
開陽丸、北へ: 徳川海軍の興亡 / 感想・レビュー
アメシスト
榎本武揚とともにオランダに留学、開陽丸艦長として北海道に向かった沢太郎左衛門。最初に地図が掲載されていたのが有難かった。彼らが当時30代前半で数々の決断や交渉を進めていったことに驚きます。明治維新は歴史の授業では肯定的に教えられ、薩長は近代化の功労者と信じてきたが、そうでもないらしい。富子さんの人生もなかなか凄い。
2016/06/02
感想・レビューをもっと見る
アメシスト
榎本武揚とともにオランダに留学、開陽丸艦長として北海道に向かった沢太郎左衛門。最初に地図が掲載されていたのが有難かった。彼らが当時30代前半で数々の決断や交渉を進めていったことに驚きます。明治維新は歴史の授業では肯定的に教えられ、薩長は近代化の功労者と信じてきたが、そうでもないらしい。富子さんの人生もなかなか凄い。
2016/06/02
感想・レビューをもっと見る