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三谷幸喜のありふれた生活

三谷幸喜のありふれた生活

三谷幸喜のありふれた生活

作家
三谷幸喜
出版社
朝日新聞出版
発売日
2002-01-11
ISBN
9784022577191
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三谷幸喜のありふれた生活 / 感想・レビュー

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れみ

三谷幸喜さんのエッセイ。文章が面白くて引き込まれるし何度も笑った。ここに出てくる映画とかドラマとかお芝居、見たことあるものもないものもあるけど、あらためて見てみたくなるなあ。このシリーズ、図書館に一通り揃ってるみたいなので機会を見つけてまた読もう。

2015/01/17

へロム

お風呂の友として読んでいました。短めのエッセイ集なので、ちょうど良かった。軽く読めて面白かった。もっと派手な生活を想像していたが、以外に質素。映画との関わりや奥さん、愛犬とびとの交流が微笑ましくて良かった。清須会議見てみようかな。

2014/01/15

へくとぱすかる

楽しい本です。タイトルにもあるように、三谷先生はテレビ・映画に関わっているにもかかわらず、フツーの生活をしている人で、つつましやかである。しかし、それだからこそ、芸能界の人と話したりするときの、緊張感やぎこちなさがユーモラスで好感がもてるのだと思う。大型犬なのに病弱な愛犬とぴの話が、実に日常的でほほえましい。さて本書は初版2002年。さすがに時代を感じさせる文章もチラホラとある。どんなに新鮮な時事ネタであっても、かえってそれは一時的なものになってしまうのですね。だからこそ、愛犬とぴの話は決して古びません。

2015/07/24

Fondsaule

★★★★☆ 2000年に朝日新聞で連載開始された三谷幸喜さんのエッセイ1巻目。2000年当時の話なので『古新聞』なのだが面白い。和田誠さんの挿絵がなんともいい。2巻目も読むと思う。

2021/03/03

roomy

ライブラリー本。なかなか面白かった。彼が離婚する前に読んでいたらもっと面白かったかな。笑 それにしても小林さんって努力家の完璧主義とはしらなかったがすごいな。結局唯一勝っていたピアノも奥さんに負けちゃったのかな。気になる。わんこの穴を開けたバケツが一番笑えた。イラストもよかったな。

2013/04/25

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