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江戸東京《奇想》徘徊記

江戸東京《奇想》徘徊記

江戸東京《奇想》徘徊記

作家
種村季弘
出版社
朝日新聞社
発売日
2003-12-12
ISBN
9784022578891
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江戸東京《奇想》徘徊記 / 感想・レビュー

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川上

いい本に巡り合えました。言葉の達人ならではの諧謔、粋が詰まっております。たまに引用される古い日本語もなかなかおつなものです。私の中に少し江戸要素が加わりました。

2015/07/04

羽毛

通勤本。土地勘のない所は想像が至らず、斜め読み気味。著者の思い入れのあるエリアと自分のテリトリーが似ており、その部分は楽しく読んだ。板橋宿って色っぽい場所だったんだ...まあそんな歴史言わないよな。地方都市出身的には東京の方が昔の風情が残っている所も多いと思うのだが、それはやはり大部分が戦後の景色でしかないのだなとしみじみ。

2013/01/24

まどか

12/21~ 種村氏のエッセイでは珍しく主観的な物言いが多いほう、だと思う

2011/03/08

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