いじわるばあさん 4巻
いじわるばあさん 4巻 / 感想・レビュー
新田新一
長谷川町子の作品が好きでいろいろ読んでいますが、『いじわるばあさん』が一番可笑しいと思います。読んでいると、噴き出すことが多いです。おばあさんと言うより、いたずら好きの悪ガキと言った方がぴったり。男性がいじわるばあさんに催眠術をかけようとします。あなたは鳥になると暗示をかけるのですが、ばあさんは残り少なくなっている彼の髪の毛を毟り取ります。鳥なので、髪で巣づくりするのというわけです。(17ページの作品)気の毒な話ですが、これには笑ってしまいました。
2024/04/28
剛腕伝説
【いじわるばあさん】第4巻。1969年刊行。巻末の若かりし頃の「思い出の記」が楽しい。
2021/07/10
元気伊勢子
痛快❗️ばあさんしぶとすぎる。嫌なやつだけれど清々しさがある。自分らしく生きている感じがしていいな。
2020/06/28
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