序の舞 上 (朝日文庫 み 3-1)
序の舞 上 (朝日文庫 み 3-1) / 感想・レビュー
優希
上村松園の生涯がベースの物語です。愛と芸術の狭間の画家という印象を受けました。女流画家の殆どいない時代に活動するのは難しかったように思えます。骨太の物語と言えますね。
2022/06/15
JFK
明治に女で画家として大成することの困難さ、過酷な人生を初めて知った。女のさがが哀しいが、骨太の小説である。
2021/03/31
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