宇宙・地球・生命・脳: その原理を求めて 100億年の旅2 (朝日文庫 た 2-14)
宇宙・地球・生命・脳: その原理を求めて 100億年の旅2 (朝日文庫 た 2-14) / 感想・レビュー
よしひろ
現地に赴き、取材して研究者の苦労や最新の研究を分かりやすく紹介してくれるのが立花隆の真骨頂。生物で高校時代に習った胚の誘導、予定運命図など、顕微鏡を使って研究者が日夜たゆまぬ努力をしていることが分かった。ニュートリノを捕捉することで宇宙を研究する人、地球を研究する人、人間の自然への探究はとどまることを知らない。
2015/09/02
Masayuki Nakanishi
(336ページ) 結局、アクチビンは発生の全過程のキーポイントをおさえているわけで、これはまだまだ宝の山なんです。
2013/09/14
とんび
1999に書かれた本だけど、今はその後の科学の進展を気軽にインターネットで追いかけられるから便利だよねぇ。しかし、すごい研究はいっぱいあるけど、世間では話題になんないねぇ。
2011/11/23
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