負けに不思議の負けなし〈完全版〉 下 (朝日文庫 の 1-5)
負けに不思議の負けなし〈完全版〉 下 (朝日文庫 の 1-5) / 感想・レビュー
治雄
下巻の原題は、『プロ野球 監督たちの戦い』です。
2013/03/20
阿品
原が所々で批判されまくってて笑った。当時のノムさんの期待の裏返しなのだろうか。個人的にこの年は生まれる前なのだが広島優勝ということもあって広島ファンの自分は知ってる名前がたくさん出てきて面白かった。
2012/09/18
ぷるぷる
このダラダラとした感じこそ野球である。 上巻は懐かしさで読み切ってしまったが、流石に下巻になるとアラが目立つ。 84~85年の記事をとりまとめただけで、何の背景情報もない。 読み手を無視したような作り。 本編にもあるとおり作りさえすれば売れるだろうというある意味で傲慢さなわけだ。 25年も前からプロ野球は傲慢だと指摘されていたんだなぁというのは今となっては滑稽である。
2010/02/01
ふぇるけん
ノムさんの考え方も非常に参考になるが、歯に衣を着せない語り口に好感を感じた。
2009/12/02
ko1kun
25年前の内容だけど、ノムさんは先見の明があるなぁ。参考になる話も多い。
2009/09/22
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