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自由訳 千の風になって

自由訳 千の風になって

自由訳 千の風になって

作家
新井満
出版社
朝日新聞出版
発売日
2009-09-04
ISBN
9784022616166
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自由訳 千の風になって / 感想・レビュー

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やすらぎ

「🎼秋には光になって畑にふりそそぐ。冬はダイヤのようにきらめく雪になる。朝は鳥になってあなたを目覚めさせる。夜は星になってあなたを見守る」…人と人は、出会い、別れる。でも何処かで繋がっている。二人で歩いた道を一人で歩きながら思い出す。あなたのようにあたたかな風のように、私もなりたい。…歌は詩を美しく飾り、心を彩る。懐かしさに涙が溢れてくる。「散るさくら 残るさくらも 散るさくら」良寛も詠う。…風の姿を見た人は、世界中で一人もいないだろうが、いつどこで生まれたかわからない美しいものは、この世界に沢山ある。

2022/02/19

tak

初めて『生きる』価値と『想う』意味の歌詞を知った。モヤモヤしてたけれど、勇気をもらった。

2010/04/12

メルセ・ひすい

8-37 赤142 きれい・・大切な人を亡くした時、悲しみをこえて生きる勇気を与えてくれる“いのちの詩”。そんな『千の風になって』に、いわさきちひろの絵が付いた。ページをめくるうちに、風はすぐそばを吹いていることに気がつく。

2007/04/18

homkithi

英語の原詩があることを初めて知りました。正直なところ今の私には、あまりピンとこない歌だけど、いつか深く分かる時が来るのだろうと思います。

2009/09/25

雨巫女

亡くなった夫から、死んだら墓にいないよ。ぞばにいるって、懐かしかった。

2009/09/21

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