KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

「功なき者」を活かす 時代を超えた人材活用の極意 (朝日文庫)

「功なき者」を活かす 時代を超えた人材活用の極意 (朝日文庫)

「功なき者」を活かす 時代を超えた人材活用の極意 (朝日文庫)

作家
野村克也
筑紫哲也
出版社
朝日新聞出版
発売日
2011-04-07
ISBN
9784022616937
amazonで購入する

「功なき者」を活かす 時代を超えた人材活用の極意 (朝日文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

復活!! あくびちゃん!

この本の中での筑紫氏は、あくまで話の聞き出し役に徹しており、それが話題の展開に良いテンポを生んでいる。しかし、13年前に書かれたものなのに、その時点で現在のプロ野球の衰退を予測しており、その過程も原因も当っているということは、いかに当事者の人達が努力を怠ってきたかということであり、この2名に先見の明があったかということになるのだが、なんとかならなかったものなのだろうか。

2011/05/18

KG

今よりも若いノムさんの言葉は、どこか自信に溢れている。言っている内容は今も昔も同じ。野球を通じて語られるマネージメント術は、普通の会社員にも使えるものばかり。インタビューの内容をそのままテキスト化しているため、文章として破綻している箇所があるのが少し読みにくくしている。

2011/04/17

nizimasu

野村克也監督と亡くなった筑紫哲也さんの対談集。弱者がいかに強者に勝つかということを具体的に解説。野村監督という一貫した勝負に対する執念がうかがえる

2011/04/16

感想・レビューをもっと見る