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ヤマザキマリのリスボン日記 (朝日文庫)

ヤマザキマリのリスボン日記 (朝日文庫)

ヤマザキマリのリスボン日記 (朝日文庫)

作家
ヤマザキマリ
出版社
朝日新聞出版
発売日
2015-12-07
ISBN
9784022618368
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ヤマザキマリのリスボン日記 (朝日文庫) / 感想・レビュー

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佐島楓

とても悲しくおおいに心配なことがあったときに気分を変えたくて読んだ。・・・笑いました。ヤマザキさんありがとうございます。

2016/02/26

メルル

姑がモーレツなんでしょうけど、ヤマザキマリ氏の生活すべてがモーレツな気がする。この慌ただしさの中で正気でいられるなんて凄い。日本人の感覚ではついて行けそうにない。でもそこは他人事。面白くて笑うのみ。言葉のキツさで裏表の無い人のような印象を受ける。生活の様々なことが漫画のヒントになっていることを知った。

2016/03/01

阿部義彦

朝日文庫の新刊です。漫画家ヤマザキマリさんがwebに発表した文章が中心です。本当にヤマザキさんの、生き方はモーレツ人生に尽きますね!そんな彼女の栄養源は?本文ママ→やっぱり音楽なんですね。私の栄養源は。ご飯の次に音楽。その次に本。その次に映画か・・。という事でこの辺は私とさして変わらない事が発見です。そういえば彼女の母親はオーケストラの演奏家でしたね。男と違って女はどこにでも直ぐに馴染める性なんでしょうね。男の旅嫌いの私からしても羨ましく思います。また良い作品を残して下さい。プリニウス楽しみに読んでます!

2015/12/09

わゆ

とんがった人だなぁ。人に読まれることを前提とした日記でここまで毒吐きをしていたのなら本音は更に凄まじかったのだろうと、読みながら少々疲れました。お住いのポルトガルやお出掛け先の体験は楽しく読めました。

2016/01/30

tetsubun1000mg

「テルマエ」で有名になる前に書かれたヤマザキマリさんのリスボン滞在記。 ポルトガルに住んだ人の話を読みたかったが前半は「このあたりが日本のお洒落な雑誌に載っている」ぐらいで終わり。 大半がイタリアの姑の実家に行った時と、自宅に来た時の嚙み合わないやり取りが中心。 日本とイタリアでは家族のつながりが全然レベルが違うのが分かった。 日本人ではついていけないですよね。 一番面白かったのは、日本の児童合唱団がローマ教皇に謁見し合唱を披露するさいのヤマザキさんの奮闘ぶり。 最後の本上まなみさんの解説は素晴らしい。

2019/11/29

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