中島みゆき全歌集1987-2003 (朝日文庫)
中島みゆき全歌集1987-2003 (朝日文庫) / 感想・レビュー
いつでも母さん
よくぞ作品としてこの歌を出版してくれたことが嬉しい。この人の歌と共に私の歩んだ道があり、懐かしくも甘く、苦かったりもする。
2016/10/11
海(カイ)
こういう本、欲しかった気がする!読みながら歌ってしまう♪
2015/11/11
とよぽん
「歌集」というタイトルだから、「言葉」がすべてで、サウンドなり歌声なりは、関与しない。けれども、作り手の息づかいや眼差しが行間に立ち現れてくる。
2017/05/20
MOKIZAN
おじさん達の忘年会カラオケ意欲を嫌が上にも煽り立てる、あざとい!この時期の刊行。実際3期間の同本のうち、この期については横浜と川崎駅周辺の本屋では、軒並み在庫切れを起こしていた(同僚との情報交換による)。やっぱ「プロジェクトX」絡みの2曲載りですからね。個人的なターゲットは「夜を往け(1990年)」⇒「この先の世の中、見通せなくなるんじゃないの?」と、朧げに感じ始めていた不安にピッタリだったな。♪遠ざかる街の灯はまるであの日の夢のようだ...夜をゆ~け~..夜をゆ~け~...
2015/11/23
すいれん
前書きめいた「言葉と孤独」が染みた。読みながら頭の中で再生されていく感じ。金曜日の夜、NHKFMで聴いてたのをいまだに覚えてる。歌とラジオパーソナリティーが同一人物とはにわかに信じれなかったなぁ(笑)活字だとまた違った印象。ゆるい柔らかいフォントだとなお良いような気がしました。
2016/08/17
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