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将棋から学んできたこと これからの道を歩く君へ (朝日文庫)

将棋から学んできたこと これからの道を歩く君へ (朝日文庫)

将棋から学んできたこと これからの道を歩く君へ (朝日文庫)

作家
羽生善治
出版社
朝日新聞出版
発売日
2017-01-06
ISBN
9784022618887
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将棋から学んできたこと これからの道を歩く君へ (朝日文庫) / 感想・レビュー

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佐島楓

羽生さんがご自身の半生や、将棋への姿勢などを語り下ろした講演録。年末から始めた詰将棋のモチベーションがこの本を読んで回復するのを感じた。羽生さんのレベルに届くわけはないのだけれど、自分のペースでいろいろなことを学び続けていきたい。

2017/01/19

ライアン

小中高生向けの講演をまとめたものなので平易な内容です。結果ばかり求めず先々のことまで考えた羽生さんがずっと結果を出している、というのもまた面白い

2017/04/03

はと麦茶

羽生さんの言葉って本当に分かりやすくて腑に落ちる。

2018/08/30

緋莢

史上3人目の中学生でのプロ棋士デビュー、初の七冠獲得、未だに将棋界の第一線で活躍する羽生善治。プロに必要な「捨てる技術」、知識を「知恵」へと変える、実績にとらわれず貪欲に学ぶなど、将棋との出会い、プロになるまで、そして、プロになってからの日々で、将棋から学んだ事について語る。

2017/03/11

たけはる

借り物。子供向けに書かれているからか読みやすく、あっという間に読めました。江戸時代には将棋の家元があり、将軍に棋譜を献上したりしていたというエピソードが「ほう」と身を乗り出しました。

2021/11/04

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