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東海林さだおの弁当箱: 自選・特選あれも食いたいこれも食いたい (朝日文芸文庫 し 14-1)

東海林さだおの弁当箱: 自選・特選あれも食いたいこれも食いたい (朝日文芸文庫 し 14-1)

東海林さだおの弁当箱: 自選・特選あれも食いたいこれも食いたい (朝日文芸文庫 し 14-1)

作家
東海林さだお
出版社
朝日新聞出版
発売日
1995-04-01
ISBN
9784022640673
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東海林さだおの弁当箱: 自選・特選あれも食いたいこれも食いたい (朝日文芸文庫 し 14-1) / 感想・レビュー

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アズル

読んだことのある文章を、カテゴリーに分けて、初めて読んだ感覚。忘れているところも多く、再認識出来て良かったです。来月発売の「丸かじり」シリーズの新刊も楽しみです。

2014/09/25

ネギっ子gen

【愛好本】文庫本は軽いのが強みだが、この本は重い! なにせ弁当箱です。ずっしりと詰まっております。寝ながらの読書には難儀するが、楽しい。弁当箱だから。「丸かじりシリーズ」1~9より自選。週刊朝日の連載タイトル同様、「あれも食いたい。これも食いたい」という拙者は重宝させていただいておる。索引が有難い。54頁。「偉業としてのラーメンライス」が語られる。ビールは多いねぇ!72頁。「新幹線でビール」そうだ、古は新幹線の「食堂車」でビールが吞めたんですねぇ…。338頁。「はがす人」では、「柿ピー」問題ここに登場か。

2020/01/30

OTIUM

夜、ふとんの中で心を軽く、頭をからっぽにする本。 

2010/04/28

ハムクルーズ

一気に読めてしまいます。なんというか、食べることと、食べたいということは凄く当たり前の日常で幸せなのだと思いましたね。ホッと人心地付く作品です。

2013/08/10

koishikawa85

800ページ近い分量だが、ようやく読み終わった。大学生のころ愛読しており、その後マンネリでつまらなく思えて遠ざかっていた時期もあったが、久しぶりに読んでみるとやはり面白い。国電などという言葉も出てきてかなり前のものなんだなあ、と感慨深い。

2020/04/19

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