向い風の朝: 小説・空港国際競争 (朝日文芸文庫 さ 26-1)
向い風の朝: 小説・空港国際競争 (朝日文芸文庫 さ 26-1) / 感想・レビュー
aponchan
堺屋太一氏作品は以前から好きで、少し古い本だが、手に取って読了。20年以上前に書かれたものとは到底思えない文面で、驚くとともに楽しめた。堺屋氏の著書は、官僚出身である面を上手く生かし、官僚の特性を良くも悪くも盛り込んでいるので、官僚の考え方や日本を知る上ではとても役に立つと思う。折を見て、また、氏の作品を読んでみたいと思う。
2019/12/26
てぃま。
古本屋で内容も知らずに買ったままにしていた本。たまたま関空から旅行に行くときに持っていったせいもあり、旅行中に読みきった。夢ではじまり、情熱で続き、義務感で完成、という言葉、いいと思った。
2013/01/03
naoto
世界の田舎になりませんように!
2009/04/01
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