KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

クレオパトラ 下 (朝日文庫 み 3-7)

クレオパトラ 下 (朝日文庫 み 3-7)

クレオパトラ 下 (朝日文庫 み 3-7)

作家
宮尾登美子
出版社
朝日新聞出版
発売日
1999-10-01
ISBN
9784022642134
amazonで購入する

クレオパトラ 下 (朝日文庫 み 3-7) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

m

いやー、面白かった。クレオパトラの生涯がこんなに戦い続きだったとは知らなかった。最初は兄弟間、次はローマでの争いに巻き込まれ、少しも息つく間がない。ローマの英雄二人の間に子を四人設け、情熱的に駆け抜けた。シーザーは惚れるに値する男だが、アントニーはちょっと器が小さかったかなと思ったり。次は「序の舞」を読みたい。

2024/04/17

mihoringo

★★★★ クレオパトラについては、一般的な情報しか知らなかったけど、一女性としての視点はとても素晴らしかった。容姿の真意はどうであれ、才能豊かな女性と言うのは紛れもない事実。

2015/03/13

感想・レビューをもっと見る