KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

松本人志 愛 (朝日文庫 ま 15-2)

松本人志 愛 (朝日文庫 ま 15-2)

松本人志 愛 (朝日文庫 ま 15-2)

作家
松本人志
出版社
朝日新聞出版
発売日
2000-12-01
ISBN
9784022642516
amazonで購入する

松本人志 愛 (朝日文庫 ま 15-2) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

みゃーこ

天才とは究極の孤独を受け入れることなんだろうなって思った。そういう意味では決して楽ではないし人の追い求める幸せとは違うってことも。自分独自の脚本の中で生きている…すごくそれは淋しい…天才に憧れ、天才を知りたいと思い、天才を評論する…。それが一番楽だと思った。皆が右に行ったら俺は左に行く、そんな感性と心臓の強さと脳内ファンタジーを現実に再現する自信とナルシシズム。創る側の人はすごいな~って見る側の私は思った。

2013/02/18

lily

私には共感の嵐だったけれど、理解できる人、少数派なんだろうな。芸風はウソの連鎖で成り立っていることも納得。人を傷つけない方向で笑える世界があることも示せると、ギアチェンジしたお笑い界の発展がありそうな気がしてる。

2023/09/06

しーふぉ

まだ結婚もしてなくて、映画も撮ってない頃ですね。若いからなのか、ネタとしてなのか分からないけど、自分を特別視しているのが読んでいて少し不快になる。テレビで見るのは好きなんですけどね。

2021/05/16

金吾

様々なテーマに対する自分の考えを述べています。そうだなあと思う部分は多かったですが、やはり語りの方がいいと感じました。

2023/11/16

青葉麒麟

昔の松ちゃんはメチャクチャ尖ってたんだと実感。若さって凄いな。自分等(ダウンタウン)が居なかったら吉本は終わってたとか良く言えるなぁ。まぁ、ダウンタウンの笑いは好きだから良いんだけど。自分が映画を撮る事はないって断言してたのを今の松ちゃんはどう感じるんだろう?

2014/09/28

感想・レビューをもっと見る