耳部長 (朝日文庫 な 14-4)
耳部長 (朝日文庫 な 14-4) / 感想・レビュー
あなた
私ももう年なんだろうか。一度読んだ本をいまこうして購入してしまっている。そうしてさらに途中まで読了したことさえ忘れていた。8月である。わたしは、かわろうとしている。夏なのだ
2009/08/10
ルンルン
「耳」シリーズは、芸能人が発言した一言をとりあげているのですが、とりあげる発言のセンスが良すぎます。おもしろいです。
2017/07/08
笑える本を読も男!
この「耳部長」が連載された時代(97~99年)、特に癇に障るほど活躍していたのは、佐藤藍子とヒロミだろう。今では2人とも根元からぼっきりと翼がもげてしまっているけど、確かに世紀末によく見かけた2人な気がする。
2012/09/02
samehada13
読み終わった日:2001年
コノヒト
1997年から1999年のテレビ界批評。テレビは時代を映す鏡ということで言えば、この本は90年代末の時代の空気が見事に書き出されてあるわけで、当時を知る者にとっては、再販されないのがもったいないと思った。
2015/12/01
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