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Q&Aこころの子育て: 誕生から思春期までの48章 (朝日文庫 か 23-4)

Q&Aこころの子育て: 誕生から思春期までの48章 (朝日文庫 か 23-4)

Q&Aこころの子育て: 誕生から思春期までの48章 (朝日文庫 か 23-4)

作家
河合隼雄
出版社
朝日新聞出版
発売日
2001-10-01
ISBN
9784022642776
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Q&Aこころの子育て: 誕生から思春期までの48章 (朝日文庫 か 23-4) / 感想・レビュー

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佐島楓

「子どもを信用できないのは、つまりは自分を信用してないから」という言葉にはっとした。私は親になった経験はないけれど、こういうふうに語りかけてくれる先生がいらっしゃったら、どれくらい心強いだろう。子どもが大人になっていくのは一大事業。それを理解しているかどうか。自分を押し付けていないかどうか。親も、子どもによって親になっていく。

2014/03/06

もちもちかめ

あの頃の私に読み聞かせたい。優しく美しい、人生の疑問に対する回答。ああ、でもあの頃の私はきっと、そんなん建前やわとか、

2018/04/11

夜間飛行

子供はこちらが思いもかけないような、自分自身の課題をどこからか見つけてくるものだと思う。たとえ、それが不登校や病気であっても、子供が見つけてきた課題を、大事にしてあげたい。

2012/10/28

魚京童!

結局、必死に生きるかどうかなんだろう。必死に生きている人を見ると、必死に生きるようになる。必死に生きるってなんなんだろうね。必死に生きると何がいいんだろうね。真剣に生と向き合う。人間にはいらないものだよね。それがいらなくなるように、頑張ってきたのに、子どもから、なんで生きてるかわからないって言われる。辛いよね。ぬくぬくと温室で育つのが良いのに、それを否定してしまう。必死に生きてるほうがホルモンバランス上愉しいしね。それを言ってはいけないのかもしれない。ワクワクなんてしない。もっと追い詰められる。どこまでも

2024/06/28

ルル

子育てする方も、こどもに関わるお仕事の方も学びとして読むと何か拾えるものがあります。

2017/06/23

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