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宮尾本平家物語 3 朱雀之巻 (朝日文庫 み 3-10)

宮尾本平家物語 3 朱雀之巻 (朝日文庫 み 3-10)

宮尾本平家物語 3 朱雀之巻 (朝日文庫 み 3-10)

作家
宮尾登美子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2006-06-01
ISBN
9784022643636
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宮尾本平家物語 3 朱雀之巻 (朝日文庫 み 3-10) / 感想・レビュー

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てつ

平家都落ちを経て、物語は佳境へ。四へ。

2017/08/26

ゆうこ

清盛が亡くなり、義経が平泉に行き、頼朝が鎌倉で起ち、そして平家が都を落ちる。一門の大きな柱を失った時、その柱を支えるのではなく、過去の栄光にぶら下がり、いつまでも現実を見ようとしない。それが平家を都から去らす理由のように思う。いよいよ壇ノ浦。どうなることやら。

2016/02/08

よしひろ

上皇ら院の勢力との関わりは避けられない。平家にも暗転の兆しが見えてくる。

2015/12/07

綾月

【蔵書】

2007/06/14

alpha_zero

清盛が亡くなってから積んでたんだけど、大河を機会に続きから。そして滅亡へ…。二位尼御前の「女のネットワーク」がここからどう生きるかが楽しみになってきた。

2012/01/13

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