宮尾本平家物語 3 朱雀之巻 (朝日文庫 み 3-10)
宮尾本平家物語 3 朱雀之巻 (朝日文庫 み 3-10) / 感想・レビュー
てつ
平家都落ちを経て、物語は佳境へ。四へ。
2017/08/26
ゆうこ
清盛が亡くなり、義経が平泉に行き、頼朝が鎌倉で起ち、そして平家が都を落ちる。一門の大きな柱を失った時、その柱を支えるのではなく、過去の栄光にぶら下がり、いつまでも現実を見ようとしない。それが平家を都から去らす理由のように思う。いよいよ壇ノ浦。どうなることやら。
2016/02/08
よしひろ
上皇ら院の勢力との関わりは避けられない。平家にも暗転の兆しが見えてくる。
2015/12/07
綾月
【蔵書】
2007/06/14
alpha_zero
清盛が亡くなってから積んでたんだけど、大河を機会に続きから。そして滅亡へ…。二位尼御前の「女のネットワーク」がここからどう生きるかが楽しみになってきた。
2012/01/13
感想・レビューをもっと見る