新年の二つの別れ 池波正太郎エッセイ・シリーズ3 (朝日文庫 い 10-8 池波正太郎エッセイ・シリーズ 3)
新年の二つの別れ 池波正太郎エッセイ・シリーズ3 (朝日文庫 い 10-8 池波正太郎エッセイ・シリーズ 3)
- 作家
- 出版社
- 朝日新聞社
- 発売日
- 2008-01-11
- ISBN
- 9784022644299
新年の二つの別れ 池波正太郎エッセイ・シリーズ3 (朝日文庫 い 10-8 池波正太郎エッセイ・シリーズ 3) / 感想・レビュー
ドナルド@灯れ松明の火
エッセイ集だが、結構未読のものが多くじっくり読んだ。江國さんや吉村さんとの対談では本音が語られ興味深かった。良い本だった。他のエッセイシリーズも読もうと思う。お薦め
2017/06/16
なほまる
エッセイや対談をまとめた本で、池波さんの美意識が満載。江國滋さんとの対談がホントに面白かった。
2011/07/12
Gen Kato
再読。池波正太郎作品は鬼平と随筆のファン。エッセイのほかに江國滋や吉村昭との対談も入っていて嬉しい。
2013/12/25
図書館の丼
さくさくと噛み切れる、おこしみたいなエッセイ集であった。小気味いい。
2017/06/14
コホン
この作品の中の何本かのエッセイは読んだ記憶がある。そのくせ、ギリギリ江戸時代の雰囲気を知っていた人だなぁと初めて思った。相変わらず、女性蔑視風なのが気になりますが・・・。
2012/04/24
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