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殺人予告 (朝日文庫)

殺人予告 (朝日文庫)

殺人予告 (朝日文庫)

作家
安東能明
出版社
朝日新聞出版
発売日
2010-09-07
ISBN
9784022645579
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殺人予告 (朝日文庫) / 感想・レビュー

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yomineko

これは掘り出し物でした!図書館をウロウロしていて文庫コーナーで発見!雑誌記者・岩田の元に服役を終えたばかりの高津が「このままじゃ人を殺してしまう・・・」と謎の電話が。簡単なストーリーではなく物語は少女の自殺、警察内部の闇と絡んで結構複雑ですがとても面白かったです。ドラマにもなった様ですね。分かります!ドラマ観てみたいです。

2021/02/28

達ちゃん

読んでる人は少ないですが、ドラマになっただけあってすっごく面白かったです。真実追及に突き進む記者の執念と警察の確執、そしてまさかの真相へ・・・。

2019/04/12

shi-

記者たちが警察と真っ向勝負とは…。警察がここまで腐ってしまうと、世の中救われない。 麻美の気持ちを思うと…。汚い大人に負けず、自分の決めた道を真っ直ぐに進んで欲しいな。

2018/06/07

そのぼん

タイトル通りの作品でした。服役していた男から殺人予告の電話をうけた記者の目線から話が繰り広げられていました。でも、なんだか作品の世界に入り込めない感じのまま終わってしまいました。予想出来ない感じの展開はよかったと思います。

2011/12/13

あや

警察小説だけど刑事が主人公ではなく、主人公は殺人予告をした前科者を昔取材した記者という設定。面白かったけど、息子にあまあまなのはちょっと嫌だったな~。

2013/09/27

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