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ダンシング・ウィズ・トムキャット (朝日文庫)

ダンシング・ウィズ・トムキャット (朝日文庫)

ダンシング・ウィズ・トムキャット (朝日文庫)

作家
夏見正隆
漆沢貴之
出版社
朝日新聞出版
発売日
2015-03-09
ISBN
9784022647672
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ダンシング・ウィズ・トムキャット (朝日文庫) / 感想・レビュー

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absinthe

なんと海上自衛隊が空母とF14を運用する。こんな話を聞いたら読まずにはいられない。メカおたくなのか薀蓄だけでも楽しいけど、人物はなんだかなぁ・・・。若い女の子が活躍するという設定はそれはそれで面白いんだけど。ライトノベルになってしまった。空中戦は手に汗握る。ココだけが読ませどころなんだろうなぁ。

2019/01/07

chiru

『トップガン』の戦闘機として有名な『F-14トムキャット』に搭乗するのは、訓練生祥子と相棒のサラ。退役空母『キティホーク』への着艦訓練中、遭難した漁船の位置確認のため尖閣諸島へ。新米の訓練生が空で繰り広げる、危なっかしい近接ドッグファイトは、手に汗握る大迫力。負けん気が強い主人公が、先制攻撃を行使できない法の縛りの前で、無力感に足掻く姿には、初々しい人間らしさがあり、見守りたくなります。日本人が日本人を助けることができない、というリアルな問題も挟まれ、読み応えがありました。 ★4

2019/08/07

ユザキ部長

下腹部が重い。強烈なGに身体を押し潰される。自分と敵機がどの位置にいるかイメージが大変。「★□%△‡~」はギャグとして笑えるけど、やはり本家スクランブルシリーズの方が断然面白い。

2016/03/26

ぱちお

トムキャットっていいな。跳ねっ返りのパイロット、トップガンを思い出すね。コールサインはマーべリックで。司令の技は?もっと読みたい感じです。次作、遼寧でてこないのかな。そういえば、遼寧の話題が最近ないね。運用してるのだろうか。

2015/06/10

キリン

東京往復の間に読了。面白かったけど、もっとバトルが欲しかった。空母+トムキャット、期待しすぎました。ちょっと不完全燃焼。

2015/12/12

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