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相棒 season16 下 (朝日文庫)

相棒 season16 下 (朝日文庫)

相棒 season16 下 (朝日文庫)

作家
輿水泰弘
碇卯人
出版社
朝日新聞出版
発売日
2018-12-07
ISBN
9784022649102
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相棒 season16 下 (朝日文庫) / 感想・レビュー

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Richard Thornburg

感想:★★★  6篇の短篇で構成されています。  今回も粒揃いな作品ばかりなのですが、ラスト2作「少年A」と「容疑者六人~アンユージュアル・サスペクツ」が特に印象に残りました。  「少年A」は未成年犯罪なのですが、問題となるのはその立場。  「無戸籍者」って意識して考えたことはなかったのですが、Wikipediaで調べてみると無戸籍者になる理由はいくつも存在するわけですけど、やはり「親」の事情または都合による要素が大きなウエイトを占めてますね。 

2021/02/12

mamaboo

6人の容疑者が面白かったです。

2019/01/17

だまし売りNo

日本では刑事物は人気のジャンルである。そこには警察権力という「お上」を無批判に信頼し、勧善懲悪の安心感を求める日本人の民度の低さが感じられる。これに対して、『相棒』は臓器移植や裁判員制度、学校サイトなど社会的テーマを数多く取り上げ、社会の矛盾や組織の腐敗を描いている。

2019/03/31

yasu7777

★★★☆☆

2019/01/30

くらさん

いつもの掛け合いが楽しい。あと、正義について考えさせられる。 ドラマもいいけどノベライズにより余計に実物の気持ちの裏側を疑ってしまう気がする。

2018/12/29

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