吸血鬼ハンター (39) D-鬼哭旅 (朝日文庫)
吸血鬼ハンター (39) D-鬼哭旅 (朝日文庫) / 感想・レビュー
しゃお
D、探偵になる。今回は短編集で、それぞれミステリ風味。もちろん、あくまでDの世界観の中でなので、美しき若者が剣を振るうのは変わりません。個人的にはDと左手さんの探偵振りは楽しめました。左手さんの出番も多かったですしね(笑)。また、短編という事でグダグダ感もなくスッキリ終わるのもいいですね。最後のお話以外は「実験」がらみ。しかしあの人の実験の真意はいつか分かる日がくるのでしょうか。。。
2022/01/05
中島直人
読了。趣向が変わったのは新鮮だけど、遊び過ぎでは。
2021/11/22
たろ☆
まさかの短編集だった(全5話)。完結が見えないこのシリーズは、もしかしたら短編の方が向いているのかもしれない。荒野を彷徨うDが巡り会う様々な人々と怪異な事件の数々をテンポよく描くスタイルは、読んでいてストレスがない。長編だとマンネリ感やネタが尽きた感があるが、短編だとその懸念もほとんどない。
2021/11/26
シロくますけ
中途半端なミステリは止めた方がいいと思う。
2021/12/03
Ooka
この巻の位置づけが不明、必要?
2021/12/01
感想・レビューをもっと見る