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いちのすけのまくら (朝日文庫)

いちのすけのまくら (朝日文庫)

いちのすけのまくら (朝日文庫)

作家
春風亭一之輔
出版社
朝日新聞出版
発売日
2022-04-07
ISBN
9784022650375
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いちのすけのまくら (朝日文庫) / 感想・レビュー

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タイ子

「笑点」を見るのを少し間を開けていたのだが、春風亭一之輔さんがメンバーなると聞いて再び見て笑ってます。これはシリーズみたいになってて(いや、シリーズなんだよ)第2弾。やっぱ面白いわ、一之輔さん。これを書かれた時には笑点メンバーになるとは思ってなくて笑点の話も出て来るので「師匠、数年後にあなたもあの中にいるのですよ」と思いながら。丁度100話のどうでもいい(失礼!)話がつらつらと。人のどうでもいい話は面白いだけ、ただ笑ってすませられる。何と言っても解説が息子(高一)っていうから何ともはや。第三弾も読もっ!

2023/06/12

Kei

文庫本の巻末解説を、一之輔師匠のご長男、川上翔太郎君、当時高1が書いておられます。なかなかの解説文。どうぞ、そちらもお楽しみに!

2023/06/18

千穂

週刊誌連載のエッセイの単行本化。落語家さんだけあってまくらを語っておられます。文庫本にて。電車の中で少しずつ読むのに中々おすすめ。吹き出しそうになるのがたまにきず。

2024/10/05

YONDA

一之輔師匠のコラムは面白い。ガラケーで打ってるところを想像すると更に面白い。高座での飄々とした師匠の姿が重なり面白い。解説を書いた長男に、二代目一之輔になる素質を感じた。一之輔師匠の高座をまた見に行きたい。

2022/10/19

シタンディ

人気落語家春風亭一之輔師匠の書籍初の文庫化😆✨続刊の『まくらが来たりて笛を吹く』の方を先に読んでいたので、こちらも読みたかったけどなかなか重版がかからず在庫切れが続いていたので文庫化めっちゃありがたい😊独演会で購入したのでサイン本をGET出来たのも嬉しい♥️内容はいつもの一之輔節のコラムだけど、文庫版ならではの巻末コラムをまさか自分の実子(長男)に書かせるとは笑🤣そんなん初めて聞いたよwwwで、これがまた文章うめーの😳💦41歳のおじさん脱帽💦やはり蛙の子は蛙🐸なのか?恐れ入りました(°▽°)

2022/06/10

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