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警視庁暴力班 (朝日文庫)

警視庁暴力班 (朝日文庫)

警視庁暴力班 (朝日文庫)

作家
石川智健
出版社
朝日新聞出版
発売日
2023-04-10
ISBN
9784022650931
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警視庁暴力班 (朝日文庫) / 感想・レビュー

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えみ

最低最悪の警視庁「暴力班」。こんな捜査班があったら世も末だと絶望するレベル。しかし警察組織から嫌われ、様々な妨害に遭いながらもへこたれずどこまでも自分主義で突き進む彼らを目の当たりにすると、最高で最強のチームだと思ってしまう。実際いい仲間が味方に付いてくれる強運を持っていることは間違いない。問題あり過ぎる左遷組で構成された「暴力班」のメンバーを率いるのは、警視庁の嫌われ者となった北森優一。ある殺人事件の単独捜査を命じられた思惑に辟易しつつも、犯人逮捕の為、そして警視庁への反骨精神で「暴力」の道を切り開く!

2024/11/07

GAKU

初読みの作家さん。あらすじを読んで面白そうだったので、図書館で借りました。面白くなかったです。

2023/05/28

fuku3

2023.4.29読了。都内で3人連続刺殺事件!ナイフで心臓を一突き、腕の骨が抜き取られている同一犯として捜査を始めたが捜査にストップが掛かったが唯一暴力班だけが捜査を許された"暴力班"とは警視庁組織犯罪対策特別捜査隊特別班の俗称でキャリアの北森班長、元ラガーマンの司馬、元レスリング選手の関谷、元力士の力丸、元プロレスラーの小薬、警視庁で爪弾きにされ流れついた先が暴力班である!ある筋から犯人は米国人で日米地位協定絡みで捜査にストップが掛かり米軍が犯人捜査に動いてとの情報が入る!有りそうで全く有り得ない!

2023/04/29

ダリル

連続殺人事件を捜査するのは、体力だけが自慢の暴力班。そして、政治的に左遷させられているキャリアの北森。キャラ設定は面白いんだけどなぁ。

2023/06/27

オールド・ボリシェビク

何だかなあ。元ラガーマンや力士、レスラーら肉体派の刑事たちが集まる通称「警視庁暴力班」。彼らの上司は若きキャリアだ。都内で起きた連続殺人に米国の影が差し、米軍が捜査に乗り出すも、そうはさせるかと暴力班が暴走する。日米地位協定の矛盾などを訴えたかったのか? それにしては力不足。結局、絵空事で終わってしまった。

2023/05/19

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