吸血鬼ハンター 21 D-魔性馬車 (朝日文庫 き 18-33 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 21)
吸血鬼ハンター 21 D-魔性馬車 (朝日文庫 き 18-33 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 21)
- 作家
- 出版社
- 朝日新聞出版
- 発売日
- 2009-09-18
- ISBN
- 9784022655325
吸血鬼ハンター 21 D-魔性馬車 (朝日文庫 き 18-33 ソノラマセレクション 吸血鬼ハンター 21) / 感想・レビュー
お腹ボン!
今回Dの存在感がちょっと薄くて、貴族から逃げてきた美少年が主役みたいな・・・。10年以上も貴族の下僕でいながら何も無かったと言い張る美少年を信じて読んでたのに最後に裏切られ、その少年を護送する保安官のお姉さんも今迄のパターンだと、最後まで豪傑なD側のいい人の筈なのになんか裏切られた感じだし、で、最後の最後に人間への恋心を貫いた貴族の行動に少し報われたような。息抜きの巻なのかな。
2018/04/24
Hugo Grove
夢なのか、現実なのか、そのうえ誰の夢なのか。人なのか、人にあらずものなのか。登場人物も多くて、かなり入り込んでいて。分かりづらかった。でも最後にデャ勝つんですよ。
2013/01/23
はなん
17巻から一気に読んできて。とりあえず一通り満足。パターンどおりにちょっと情景を変えて、今回は実はその場面場面の把握に戸惑った。未来も過去も自在なのね。この物語の世界は。
2010/10/19
yasu_z2
初期の頃の奇想天外性が最近薄れてるような気が…巻を重ねすぎてマンネリ化?
2011/09/20
作楽
美しいって形容詞がいっぱい出て来てましたねー。確かにそうだけど(笑)。 聖魔遍歴とか、北海魔行だったかな、あれみたいなのがまた読みたいな。
2013/05/27
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