雨柳堂夢咄 其ノ4 新版 (ソノラマコミック文庫 は 28-4)
雨柳堂夢咄 其ノ4 新版 (ソノラマコミック文庫 は 28-4) / 感想・レビュー
ゆみきーにゃ
《頂き本》シリーズ四作目。サクサクと!青二郎と柚月に関係があるとはビックリ。毎回優しい気持ちになりながら読み終わる。
2020/03/20
せ〜ちゃん
★★★★★「新月の客 / 紅葉狩り / 籠の中の鳥 / 花野 / 春の寺 / 幽かな花 / 蜃気楼」
2016/03/05
はつばあば
ほんとうに面白い繋がりを持たせてくれる。影のある青二郎の幼き頃の可愛さにハートマークが付く。死んだ後は想念の世界とな。夢ある言葉に安堵。何処へ飛びたとう
2015/07/28
天の川
再読:「春の寺」の妙心尼様の優しさが心に沁みます。やっぱり子どもの出てくるお話には弱いです…。妙心尼様の正体と観音様の手の優しさったら。この巻あたりから、釉月と青二郎の関係が本格的にこのシリーズの二本目の柱となっていきますね。青二郎の純粋さが歪められてしまった必然性が解かれますが、彼が出てくる話は、「黒」が入るので仕方がないのですが、しっとりした叙情的な話とはならず、緊迫した空気に一変しますね…
2014/04/04
ねこねこ
【短編7編】この巻めちゃめちゃ良いです!切なさと優しさが心に染み込んできます。「紅葉狩り」での青二郎の切ない過去が哀しい…自分の才能が大切な人を傷つけ失ってしまう。まさか青二郎と釉月がこんな風に繋がってくるなんて!この先の二人の出会いが楽しみです。「籠の中の鳥」「春の寺」も好き。
2020/04/03
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