夜はきて愛を語り 新版 (ソノラマコミック文庫 は 28-7)
夜はきて愛を語り 新版 (ソノラマコミック文庫 は 28-7) / 感想・レビュー
芙蓉
波津彬子さんの10篇の短編集。じっくりと読んだ。どの話も幻想的で儚い。やっぱり波津彬子さんの作品が好きなんだなあと再確認。
2017/05/28
雷華
表題作を含め、海外を舞台にしたロマンティック・サスペンス(と言うらしい…)を集めた短編集。いくつか読んだことが無いものもあり、BL雑誌掲載のものやレディース雑誌ものありで色々と味わえて面白かったです。夢の子供、夢の残香、回転木馬がお気に入りです。
2018/01/14
nono
漫画。不思議な話がいっぱい。西洋より黒髪のアジアンビューティーの方が好き。猫がここでもいい仕事してます。
2015/08/18
Chinen
10本の短編集。外国を舞台にした、ちょっと物悲しい話ばかり。同性愛ものが2編あって、ちょっとびっくり。絵やコマの雰囲気は相変わらず美しい。外国を舞台にしているが、中国の美人を書かせるとぴか一だと思う。
2012/07/31
朱音
ホラーがかったものというよりは、情緒的(?)な、「哀しみ」のようなものを感じさせる作品が主。雰囲気があってすごきよい。
2004/02/15
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