雨柳堂夢咄 其ノ七 (ソノラマコミック文庫 は 28-8)
雨柳堂夢咄 其ノ七 (ソノラマコミック文庫 は 28-8) / 感想・レビュー
ゆみきーにゃ
《頂き本》シリーズ七作目。毎回本当に幻想的なお話ばかりでウットリ。歳神様が可愛すぎて笑ってしまった。
2020/04/01
せ〜ちゃん
★★★★★「おつかい猫 / 紫煙の夢 / 鬼のくる夜 / たずね人 / 大晦 / 形見 / 嫁取り狐 / 夢喰い / 秋黴雨」
2016/03/05
はつばあば
内容もさることながら、それぞれの巻の解説もいい。
2015/07/28
天の川
再読:「大晦」のみずらを結った歳神様の可愛らしさに今回もノックダウン。泣き虫でエラそうで…依代の桧扇が見つかって踊る姿の愛らしいこと!「嫁取り狐」の幻想的な美しさ、「紫煙の夢」の歎美さ…堪能できました。3巻では小野不由美さんの解説にうならされましたが、この巻の三浦しをんさんの解説もまたステキ☆”私が「幸福な哀しみ」を感じるのは、生きる世界が異なるもの同士の、つかのまの交流と別れが描かれているからだ”という文章に納得。
2014/04/04
Rie
久しぶりすぎて前回までの流れを忘れた…。けど雰囲気は読むにつれて楽しめた。歳神様の話と暖簾の話が好き。解説も楽しめた!!
2014/04/05
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