百鬼夜行抄 12 (朝日コミック文庫)
百鬼夜行抄 12 (朝日コミック文庫) / 感想・レビュー
青龍
文庫版で揃えているのに、なぜか12と13が見当たらず、買い直したついでに再読。最初に読んだのが、読書メーターを始める前だったため、未登録だった。日常の中に、異世界のものがいて、それを受け入れている(害がない限り)人達が好きだ。
2016/09/18
十六夜(いざよい)
亡き祖父から不思議な力を受け継いだ飯嶋律と 妖魔との出会いが織りなす不思議絵巻。 収録作品は 「見知らぬ妹」 「三人法師」 「一陽来復」 「寒蛍」 「嘘つき地蔵」の5編。 カバーイラストは描き下ろし。
2016/05/18
りり
家の中に転がっていたので(笑)この世界観が好きだ。異世界と現実が何故か違和感なくして共存するという…。ふすまを開けたらでかい鬼がいたり、(でも主人公は困るけどいちいち驚かない)人と人ではないものが結婚してたりと、溢れる日常感が面白い。
2015/10/26
いくっち@読書リハビリ中
ゆるゆる追いついていく。早く読みたい本じゃない。ゆっくりと、時間をかけて。
2016/12/31
Q afuremark あふれ印
雨の週末に1から12までゆるゆると再読。人にせよ妖にせよその抜け加減が好ましくて数年に一度読み返す。娘はこのお話を小学生の時に読み、妖怪観にかなり影響を受けているそうだけれど、彼女も私も霊感ゼロ。住んでる家がちょっと古目なので(何かいるかもしれない、見えないけどそこらで勝手に酒盛りしたりしているのかも)と想像するとちょっと楽しい。
2017/06/04
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