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毒姫2 (朝日コミック文庫) (朝日コミック文庫 み 25-2)

毒姫2 (朝日コミック文庫) (朝日コミック文庫 み 25-2)

毒姫2 (朝日コミック文庫) (朝日コミック文庫 み 25-2)

作家
三原ミツカズ
出版社
朝日新聞出版
発売日
2014-01-04
ISBN
9784022690548
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毒姫2 (朝日コミック文庫) (朝日コミック文庫 み 25-2) / 感想・レビュー

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幸音

カイトが自分の中で矛盾した気持ちを吐露するシーンが切ない。ハルがリコリスの前で熟睡してる瞬間にきゅんとした。でもリコリスの看病を命懸けでするマオが好きで、このシーンお気に入り。毒姫の研究をしているマッドサイエンティスト・ベネシッドの執着のせいで、あの毒姫が可哀想。見開きの登場シーンがちょっとホラーちっく。マンドレークってあのマンドレークか!巻末のQ&Aはネタバレ含んでるので3巻の後に読んだ。ハル、真実知ったらさらに追い詰められそう。名前由来のところで、ハオマとマピヤのその後が1行で書かれていて悶えた。

2015/03/16

しずか

何だか、リコリスの方がよっぽどシンプルな設定に思えてくる、グランドルの面々の意外な素顔というか、過去というか…。カイト王子、見事にだまされました!ちょっと頭の幼い子なのかと思いきや、実は…!「毒姫」の劣化設定もつらい。「毒姫」になるためにも苦労し、なった後も維持するために苦労し…。美味しい普通の食事が許されないとはかわいそうすぎる…。ヨーロッパ風なグランドルやミトラガイナに対し、イスキアはガラリと毛色が変わるんですね。びっくり。アメリカインディアン風?王位継承の儀式もまた壮絶…。

2015/09/06

こゆきん

イスキアの試練の儀式はなんて残酷なんだ…あんな正統派イケメンがたった1ページでパンクな兄さんに…。いやそれはともかくだな。みんなとってもいい子なのに報われないなぁ…

2014/07/12

燈夜

3人ともリコリスちゃんのこと大好きなのがひしひし伝わる…(*´ω`)カイトの必死さが微笑ましい。最後は来月。早く読みたい。

2014/01/11

案山子

うわー、もー、どうなっちゃうんだろうか。ハッピーエンドになる気がしないんですが! それでも一人でも多くの人たちが笑っていられるラストだったらいいなぁ。

2014/01/09

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