幻想綺帖 二 『玉藻の前』 (朝日コミック文庫)
幻想綺帖 二 『玉藻の前』 (朝日コミック文庫) / 感想・レビュー
えも
2巻目は一転して長編。しかも岡本綺堂の「玉藻の前」を題材に、妖しくも哀しい平安の純愛を描いている▼陰陽師の「播磨」といえば、今朝まで読んでいた「百目」に出て来たし、なんて偶然でしょうか。それとも狐の仕業かな?
2017/02/26
ざるめ
短編も良かったけれど、長編もイイ!(^o^)玉藻の前のなんと妖艶なこと!(〃ω〃)恐ろしい女なのに、ほいほい手玉に取られちゃう事、間違いなし(--;)しかし玉藻の前と陰陽師・安倍泰親との対決の場面にくると「先生!殺っちゃってください(>_<)」とも思う(^^;)幼馴染みの千枝松の一途さが切ない(T-T)
2017/01/15
unya
読み応えありました。情景が鮮やかに心に残りました。
2016/12/30
たまうさ
波津彬子の優艶な絵柄が原作の怪しくも美しい物語にぴたりと合っている。
2016/12/16
Ribes triste
今回は長編。しかも岡本綺堂の「玉藻の前」です。美しくも妖しく、そして 圧巻の読み応えでした。
2016/12/20
感想・レビューをもっと見る