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雨柳堂夢咄 其ノ十三 (朝日コミック文庫)

雨柳堂夢咄 其ノ十三 (朝日コミック文庫)

雨柳堂夢咄 其ノ十三 (朝日コミック文庫)

作家
波津彬子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2023-02-21
ISBN
9784022690838
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雨柳堂夢咄 其ノ十三 (朝日コミック文庫) / 感想・レビュー

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くたくた

何でも、文庫になるのはこれで最後なんだそうです。コミック文庫そのものが、無くなっていくそうですね。単行本の後、文庫で残していくよりは、電子書籍になる流れなんだそう。モノにまつわる物語なだけに、『本』という形がなくなってしまうのは切ないような・・・・。お話の方ですが、凄く久しぶりに釉月さんのその後の姿が♪ あとは、もののけの赤ちゃん?の話。『もののけの秘め事』が可愛くて好き。狸の話も良かったな。蓮さんがあちらに連れ去られなくてなにより。

2023/02/25

KAKO

しみじみ良かった。波津さんの作り出す不思議で幽玄の世界、とても素敵だ。「冬の宴」三味線を弾く猫の姐さん達、びしっと突っ込みながら何でも話を聞いてくれるおかまバーのお姉さん達みたい。他のシリーズからの出張出演もあって、とても楽しめた。ところで「雨柳堂」のれん収めなんですか?残念でなりません。まだまだ続いて欲しい物語。

2024/07/20

ざるめ

今回も素敵な和物と妖しい雰囲気を堪能した♪(*´-`)でも西洋のお嬢さんも可愛らしくて大好き!(*´∇`*)そして大人っぽくなった釉月さんが登場!!(*≧∀≦*)キャー花双六も冬の宴も参加したい!と夜毎眠る前のお楽しみにしていたけれど、終わっちゃった( ´△`)

2023/03/12

shushu

「手紙」「冬の宴」他、良いお話が集まっています。手紙、書かなくなりましたね。。。これでフェイドアウトっぽいけど、えー、楽しみにしています。これからも。

2023/05/25

apricot

どこの本屋にも無くて注文して楽しみにしてたら…え?これで終わり?!そんな〜😭連載は続いてるのかな?又蓮君に会えるのを楽しみに待ちます。

2023/04/01

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