応援する力 (朝日新書)
応援する力 (朝日新書) / 感想・レビュー
WATA
「熱い応援をする男」としてすっかり定着した松岡修造さん。先日のソチオリンピックでもレポーター兼応援団長として連日頑張っていました。本書はそんな松岡さんの応援エピソードと心構えをまとめた本。ただ大きな声で応援するだけではなく、選手の力が最大限に引き出せるように、色々な工夫や努力をしていることがわかります。読むだけで自分が応援されているような気持ちになる、不思議な魅力を持った本です。
2014/02/27
かっちゃん
他の誰かを応援してると、知らず知らずのうちに自分が元気になりますね~応援は他者に力を与える行為なのに。そういえば震災の時もそんな経験あったな。やっぱり一流アスリートの持つ力は素敵です。これからも自分でも自分を応援し、人からも応援される人間を目指そう!!
2015/04/02
ふろんた2.0
応援って選手にとって意味があるのかなって思ってたけど、本気の応援は伝わるんだな。思わず笑ってしまうところもあるけど、真剣だ。
2014/11/10
ヨータン
またもや修造さんの熱いエッセイ。読んだあとものすごく元気になります。私も友達のスポーツ競技の応援に行くことはよくあるのですが、その人が今一番欲している言葉は何かと言うのを考えて、応援しようと思いました。
2014/03/18
うさぎ団(^_^)v
おねぇちゃんの息子が「熱すぎて面白い(=^▽^=)」と言って、松岡修造にハマっている。確かに熱い。私自身もスポーツ観戦が大好きなので、気持ちも分かる。でも、彼は面白いくらいに熱すぎる。そんな彼の本。
2014/04/08
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