NISAで儲けろ ! (朝日新書)
NISAで儲けろ ! (朝日新書) / 感想・レビュー
fishdeleuze
小著ながらNISAの基本的なしくみ、利点欠点や扱える金融商品、目的別の投資法、金融機関の選び方などNISAにまつわることがわかりやすく網羅されている。ひいてはNISAだけではなく、金融商品を扱うための予備知識も得られ、ざっと概略がつかめるのではないか。初心者向けとして読みやすく最初に読んでよかったと思える本。
2015/12/28
いずむ
例えば、某銀行の場合。普通預金なら利息は年200円。そこから税引されて実質160円。NISAでその銀行株を持っていると、配当金が年3万円前後。しかも値上り益も非課税。値下り損も、配当金10年分までは、ある意味"相殺"できる。同じ100万円で、置くトコロを変えただけでこれだけの差が出る。「投資はギャンブル、投資はリスク」じゃなくて、もっと"得られるモノ"に目を向けるべきじゃない?否定的な目を向けながら、本当に正しく理解できてる?っていうのが、末端投資家のボクの意見。年3万円のボーナス、ボクはオイシイと思う。
2014/02/13
takayuki
NISAについて不勉強だったので、読みました。システムについてはよく分かりました。あとは、金融機関が取り扱ってる商品の勉強が必要ですね。
2014/03/04
月と星
★★★当時と今では少々違う点あり。やはり,このての本には旬がある。
2016/04/27
最近のビートきよし
すでに内容的には古い部分(数字関係)もあるのだが、NISAという制度をざっと知るには便利な一冊。しかし、面白みはまったくなくて、説明書みたいな起伏のない文章なので読むのに時間がかかった。
2018/12/09
感想・レビューをもっと見る