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ウケる! 大人の会話術 (朝日新書)

ウケる! 大人の会話術 (朝日新書)

ウケる! 大人の会話術 (朝日新書)

作家
清水義範
出版社
朝日新聞出版
発売日
2017-03-13
ISBN
9784022737090
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ウケる! 大人の会話術 (朝日新書) / 感想・レビュー

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悲憤慷慨→世情や自分の運命などについて、憤慨し、嘆き悲しむこと▼相槌は「へぇ」「そう」「ええ」を連発するより、もっと共感を示そう(確かに、自分ではよかれと思って振った話題が「へぇ」で終わってしまうと辛い。もちろんタイミングやTPO、自分のスキル問題もあるから仕方ないけど...)

2019/05/13

すっちゃん

🌟🌟🌟 分かるんだけど、自分でやろうとすると中々難しい。どうして(why)どうやって(how)が質問のツボらしい。喋りたくなる相手になる事が、必要な技術。なるほど。脳は男性脳と女性脳にくっきりと別れる。説も面白かった。

2018/06/12

ドルーク

珍しくこのようなジャンルの本を読んだ。嫌な振りには、笑顔でユーモアで切り返す。また、会話を終わらせる技術についての言及なども書かれていて面白い。人との実りある会話とは、話す前には気がついていなかった結論にたどり着く、思考を構築するような会話。幼児の嘘から老年夫婦にも言及し、やはり会話とは人間の原点の一つだと感じる。

2017/04/08

ベローチェのひととき

会話と文章の違いから始まって会話におけるコツみたいなものが書かれていた。全体的に読みやすく、スムーズに読めた。話の中で、文字が生まれて会話にたどり着くまでにウソが存在しただろうという推定は面白かった。他に、話を打ち切りたい時の対応の仕方が興味深かった。人との会話が苦手だと思っている方にはお薦めです。

2017/03/24

coldsurgeon

豊かな会話をするためには、どうすればよいか。会話には相手がいるのだから、互いに楽しめることを話せばいいのだろう。しかし、意思疎通をはかるために会話をすることは難しいし、じれったいものである。

2017/08/19

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