池上彰の 世界を知る学校 (朝日新書)
池上彰の 世界を知る学校 (朝日新書) / 感想・レビュー
岡本
池上さんが立教大学で行った講義「国際情勢を読み解く」を書籍化した一冊。近代世界史の基本的な部分を解説しており、入門書としては良いかも。池上さんの他の書籍を読んでる人には目新しい部分は殆ど無いかな。
2018/07/30
みゃーこ
そうだったのか、がいっぱい詰まっている。苦手な中東情勢でさえもサクサク読める読みやすさ。ロシア情勢相変わらず恐ロシア。
2019/03/01
mintia
国際情勢が分かりやすく書かれていた。歴史を知れば、世界のニュースも興味を持って見ることができる。
2019/08/24
ぴんく
めっちゃ分かりやすいけど、入門編だね。もう少し突っ込んで解説して欲しいけど、となると新書では収まらないかな?しかしこれが有名大学の一般教養の授業と最後に書いててまて驚く!高校の社会を学び受験くぐり抜けてこのレベルじゃあなあー。いつもの、ゴールデン特番の書き起こした思ってたからさ。まあ、教養として読むべき一冊。アメリカ大使館がエルサレムに移転して大ニュースになってた理由、とても丁寧に解説されてるよ
2018/08/12
しろね
大きな出来事が起きると度々問題になる世界情勢や外交問題。ニュースや新聞で確認しても「大変なんだなぁ」くらいしか感じないので、何が問題なのかを把握できるようになるために読みました。特に中東問題はなぜあんなに頻繁に戦争が起き、難民が生まれるのか分からなかったためとても参考になりました。今回の読了を機に、さらに世界情勢に関心を向けたいと思いました。
2018/09/28
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