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龍の七部族 III 竜の地平 (朝日ノベルズ)

龍の七部族 III 竜の地平 (朝日ノベルズ)

龍の七部族 III 竜の地平 (朝日ノベルズ)

作家
ひかわ玲子
末弥純
出版社
朝日新聞出版
発売日
2008-12-19
ISBN
9784022739070
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龍の七部族 III 竜の地平 (朝日ノベルズ) / 感想・レビュー

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彗星

千年先の未来のために、目の見えない姫が立ち上がる。龍の七部族は死を覚悟して壁を越え、戦いを仕掛ける。息もつかずに読み終えました。千年先の未来はどうなっているんだろう…と思わずにいられませんね。地球はどうなるかな。

2014/01/07

ウタマキ・コウ

もうちょっと各公家のエピソードも見たかったのですが、物語としてはきちんと終わって、それぞれの先行きを色々想像させられるところが良かったです。個人的にベルディーンが迷子になりやすいところがツボでした。さて、この話がSFでないなら、〈パーンの竜騎士〉も『竜を駆る種族』もSFでないことになるのですが…。ファンタジックなSFの何がいけないんでしょうかね。

2009/12/29

いかちょー

シリーズ最終巻。I、II、III と巻を追うごとにストーリーが頭に入りやすくなった。最後の方は駆け足で、もう少し突っ込んで書いてほしいところもあったが、納得の結末。文明と融合した次の千年後も読んでみたい。

2009/03/30

Keid

途中が丁寧に描写されていたのにラストすっとばした印象。視点がころころ変わるのは感情移入しにくいかな?先の展開が気になる話の構築は流石

2012/01/05

pomme

☆☆☆

2008/12/27

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