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博物戦艦アンヴェイル2 ケーマの白骨宮殿 (朝日ノベルズ)

博物戦艦アンヴェイル2 ケーマの白骨宮殿 (朝日ノベルズ)

博物戦艦アンヴェイル2 ケーマの白骨宮殿 (朝日ノベルズ)

作家
小川一水
藤城陽
出版社
朝日新聞出版
発売日
2010-11-19
ISBN
9784022739551
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博物戦艦アンヴェイル2 ケーマの白骨宮殿 (朝日ノベルズ) / 感想・レビュー

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Tadashi_N

未知の物を探すファンタジー。冒険の旅までの準備に意味がある。

2018/05/18

miroku

小川一水版『アルゴ探検隊』ラノベバージョン萌えあり部門第二弾。私にはライト過ぎる。

2017/09/22

まつじん

ラノベというよりはジュブナイルですかな。しかし前作のことをきれいさっぱり忘れているワタクシにも楽しめました。そして大いなる陰謀(?)を予感させるラストもグッドです。

2011/01/19

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

またまた敵方の国の戦艦との抗争かと思ったら、良い意味で裏切ってくれた展開。彗晶族との抗争の裏に何があるのか、主人公達の恋の行方も気になりますが、最後の最後であの展開。すぐに第3巻書いてくれないと、とか思ってしまいますね。それにしても、船底の冒険の方が白骨宮殿よりも危機的状況だったような気もしますが、展開的にどうなんでしょう。

2011/02/12

よしゆ

前半はアルセーノ艦長が主役の陸の話。後半はティセルとジャムの冒険小説。今回海の描写がほとんどなく、水兵たちの存在感が薄かったのは残念。アルセーノのキャラが掘り下げられたのは良かった。ティセルとジャムは昔のラブコメみたいな寸止めの関係が読んでて凄くやきもきする。お前ら早く結ばれちゃえよ!とニヤニヤしながら読んでる自分の姿は我ながら気持ち悪い。

2010/12/07

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