真田太平記 2巻 (ASAHIコミックス)
真田太平記 2巻 (ASAHIコミックス) / 感想・レビュー
またおやぢ
武田氏滅亡から僅か3ヶ月で起きた本能寺の変。栄枯盛衰とはいうが、この時期の疾風怒濤の展開は戦国末期ならではのスピード感。その慌しさを余すことなく描ききっているのは、原作が良いばかりではなく、描き手の腕の確からしさの証明に違いない。相変わらず、隙間時間のお供であるが次巻以降も大いに期待ができるシリーズ第2巻。
2016/05/11
もぐを
本能寺の変。いよいよ盛り上がってきた。出来ることならば忍者の彼女が欲しかったなぁぁ。
2016/04/09
チョビ
今だったら完全に総スカンくらいそうな登場人物の面々に、それでも魅力を感じるのはなぜだろう。結局小説とは書かれた時代を写す鏡なのだろう。だからこそアンチテーゼなのか時流に乗ったのか、このマンガ化の企画の意味合いを知りたくなる。…角兵衛が榎木孝明さんだったのだよ、ドラマの時は。もう笑うしかない!
2019/04/29
ツキノ
樋口角兵衛の姿がすごすぎる。佐平次の決意。
2016/07/04
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