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百鬼夜行抄 1

百鬼夜行抄 1

百鬼夜行抄 1

作家
今市子
出版社
朝日新聞出版
発売日
2017-02-28
ISBN
9784022929259
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百鬼夜行抄 1 / 感想・レビュー

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Hanna

図書館でずっと気になっていました。人気なようで、なかなか1巻目がなく、やっとお目にかかったので読んでみました。赤い着物には魔を寄せ付けぬ・・・って意外にありそう。

2024/11/02

A.Sakurai

第一作が描かれてもう27年も経っている。時代背景がもともと微妙に古いので今読んでも違和感がない。久しぶりに読むと初期はエピソードが長めで変わったトリックはないものの怪談としてよく出来ている。また、その後のレギュラーになるような出来が良いキャラクターが次々に登場してくるので一作、一作の印象が強く残る。人気作になるのがよく分かる。

2022/09/20

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

終活のため在庫大処分開始。手持ちの本を登録キャンペーン。

2017/06/28

sumie

幻月楼から入って、今市子作品に誘われて…やはり百鬼夜行抄に手を出してしまった。幼い頃に親戚の家に泊まった時、子供は早く寝なさいって普段使われてないのが丸わかりの部屋に弟と共に放り込まれ、やけに重い掛け布団と四角い枕に慣れず寝れず、廊下をひたひた歩いて離れの寒い便所に行き、戻る途中にふと思い立って大人たちが飲んで騒がしい明るい部屋を障子のところで盗み聞きしてるような感覚。必ず見つかって怒られるんだよね。その時の大人 、もうみんないなくなっちゃったなぁ。

2022/11/11

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