百鬼夜行抄 6
百鬼夜行抄 6 / 感想・レビュー
Hanna
シリーズ第6巻目。人形供養など、ゾッとするお話が多々あるけれど、後書きの実話が一番おもしろかった。女子大にいると、世間に男性がいるだけでビックリしちゃうのねw
2024/11/17
A.Sakurai
今市子さんはエッセーも独特の視点があって面白く、特に「グレンスミスの呪い」は有名になった。本書にあとがきの「夜行するキャンパスライフ」も好きな一品で、70年代の女子大学生のあか抜けない生活ぶりが作者のノスタルジーぶりと共に楽しい。“ハンテン普及率98%”はマジかと思うが、自分だってそれに近い服装をしていた気がする。
2022/09/23
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