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60代から心と体がラクになる生き方 老いの不安を消し去るヒント (朝日新書)

60代から心と体がラクになる生き方 老いの不安を消し去るヒント (朝日新書)

60代から心と体がラクになる生き方 老いの不安を消し去るヒント (朝日新書)

作家
和田秀樹
出版社
朝日新聞出版
発売日
2021-04-13
ISBN
9784022951175
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60代から心と体がラクになる生き方 老いの不安を消し去るヒント (朝日新書) / 感想・レビュー

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newman

この人の本は好きでよく読みます。この本を読んで一番の発見は、同じ年齢なら女性より男性の方が認知症有病率が低いこと、90〜94歳では15%以上も低い、さらに95歳以上では35%も低いこと。ビックリでした。90歳男性の50%は認知症ではありますが。次は、高齢者と若い人の一番の違いは、「個人差」だと知れたこと。年を取れば取るほど、できること、できないことの個人差が大きくなることです。和田氏は相続税率100%にすれば日本の財政問題は解決するとしていますが、そうしたら皆金持ちは海外に逃げてしまうでしょう。

2021/05/02

しらたま

読み終えて、確かに「老いの不安」が軽くなった気がする。 認知症は神様からのプレゼント。他人と比べない。困窮したら、権利として生活保護を受ける。高血圧も血糖値も、下げ過ぎないのが自然。老後女性の方が元気なのは、男性ホルモンの割合が高くなるから。コロナ過で見えた、日本の病理。高齢者の交通事故は、薬のせい。相続税100%が、財政も社会も救う!? いろんなことが目から鱗。同年代の友人に勧めたい。 ☆4

2024/11/14

merci

☆☆☆☆精神科医だからこその説得力のあるアドバイス。 年を重ねることを受け入れる。「人と比較するのをやめれば満ち足りた幸せが訪れる」「面白いか面白くないかを人生の判断基準にする」「早いうちから人から教わる習慣をつけておく」

2022/11/01

多喜夢

本当に毎日「自分の興味のあることを楽しんで続ける」ことができれば、苦労はないけれど・・・・

2022/05/13

わたしは元気

自分が楽しいと思う事だけして、暮らします。

2021/10/04

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