70代から「いいこと」ばかり起きる人 (朝日新書)
70代から「いいこと」ばかり起きる人 (朝日新書) / 感想・レビュー
葉っぱかさかさ
元気な80代とつまらなそうな70代を見ていて、いろいろ思う50代の私が新年早々に読んだ本。 特別な発見もなく、悲観することもないが楽観してもなぁという読後感。 最後に「面白い人」でいたいという言葉には共感できた。 自分も楽しみ、周囲の人も楽しい気持ちにさせる70代80代を目指そう。
2024/01/08
それでいいのよ
ハピネスカーブ、年を取ると自分の価値観が変化して満足感を得ることがらが変化し自分という人間のありようが変わる。そのため思いがけない充足感や自分の弱さ、病気も受け入れられるようになる。エイジングパラドックス(加齢の逆説)、人は人生の時間に限りがあると知ったときに残された時間で満足できるよう喜びや安心といったポジティブな感情を高める行動を自然に選択するようになるという考え方。全て納得。高齢者といわれて思い浮かぶ言葉がネガティブだった人は、ポジティブだった人に比べて病気にかかる率が高く、7.5年寿命が短かった。
2023/10/04
のん
成る程、尤もですねー。基本的には心の健康が一番ってことで。
2023/07/02
きょ
和田氏の一連の本読。基本的に同じ
2023/06/21
神谷孝信
やりたい事をやり、ゼロで死ぬ事の大切さを感じ取れた有難い内容。4
2023/03/14
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