自分が高齢になるということ【完全版】 (朝日新書)
自分が高齢になるということ【完全版】 (朝日新書) / 感想・レビュー
心士二人
お勧めされたので。あえてこういった本を読まないでも、読書体験からこの本の内容のようなことは感じるので、やはり読書はやめられない。
2024/10/01
それでいいのよ
ボケても残存能力に目を向ける、できることに目を向ける。高齢になったら楽しさ優先の生き方、好きや楽しい得意なことをやり続け育てた人は残存能力をより発揮できる。、60歳過ぎてから始めても間に合う。認知症は老いである、高齢になれば誰もが経験するただの老いに過ぎない。幸せにボケたいなら、できる努力はやってみよう。ボケを愛せる人は自分も幸せなボケになる。
2023/07/19
たっちゃん
ボケより深刻なうつ、気を付けます。
2023/08/22
kaz
2023年3月30日初版。以前読んだ「自分が高齢になるということ」(新講社)が加筆・修正されたもの。ボケることは、悪いことではない。いろいろなケースを考えれば「悪いこととも限らない」くらいに書いておいた方が安全だろうが、本書ではやはりボケの効用がしっかり強調されている。今からでも遅くない。社交的な生活を意識し、幸せな老い方をしていきたい。
2023/10/12
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