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狼少年のパラドクス: ウチダ式教育再生論

狼少年のパラドクス: ウチダ式教育再生論

狼少年のパラドクス: ウチダ式教育再生論

作家
内田樹
出版社
朝日新聞出版
発売日
2007-02-01
ISBN
9784023303775
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狼少年のパラドクス: ウチダ式教育再生論 / 感想・レビュー

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ぼんくら

ブログをまとめたものやいろいろ。内田さんは60年安保の時代の人なんですね。もっと若いのかと思ってました。2007年の出版ですが、2000年からのブログ日記なので少々古いものも。でも学ぶということの本質は変わらないからいろいろ面白かった。日比谷高校時代の友達のことが印象に残った。

2013/07/21

gollum

おもしろく読んだ。ブログの寄せ集めなので論旨が冗長な感があるのは否めないが。「神戸女学院大学が生き残る道」で展開される大学のダウンサイジング戦略が特に興味深く読めた。ただ、大学の存在意義を就職のための道具や浅薄なキャリア教育にしかおいていない人々には、内田さんの主張は何のことかさっぱりわからないだろう。いちばんおもしろかったエピソードは、女学院ゼミ生たちが〝え?「夜郎自大」の意味がわからない?”話。あわてて、うちの高3生にも次の現代文講座で「夜郎自大」を解説しておく。うちの娘たちもやはり知らなかった(汗

2013/12/02

魚京童!

http://kuzirappa.blog.fc2.com/blog-entry-1409.html

2014/02/01

ophiuchi

ブログで読んだ文章が多かった。石原慎太郎を貶した文が秀逸。正論ばかりで右翼から嫌われる理由がよくわかる。

2011/02/03

おじ

前に読んだ本と内容がダブってしまった。

2016/02/22

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